2016年5月22日日曜日

5/16~5/22 強化①第2週

5/16(月): ④ LT走 6.0km (3'40"-46"-39"-39"-40"-32", 3'40"/159), Rep. 200mx3 34"1-34"-33"0
5/17(火): ① jog 10.4km (5'15"/112), ws 150mx3, 補強
5/18(水): ② jog 8.6km (4'42"/120), 150mx5 24"3-24"6-24"0-24"6-24"1, 補強
5/19(木): ⑤ Rep. 410mx6-200mx2 (r:400mj) 73"5-74"7-73"4-71"9-73"8-70"2-34"6-32"6
5/20(金): ① jog 9.5km (5'10"/117), ws 150mx3, 補強
5/21(土): ② jog 9.3km (4'32"/129), ws 150mx3-100mx4, 補強
5/22(日): ④ Rep. 200mx6x2 (r:200mj, R:10分j) 34"4-34"7-34"8-34"5-34"5-34"4-(8'33")-33"6-34"6-34"3-34"3-33"4-32"1

先週に引き続き、ポイント練後の身体の反応を慎重にモニタリングしながら練習を進めた。練習方針は「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」の800mメニューを大枠とし、自分の心身の特性をもとにポイント練の頻度や中身を微調整するスタイルとした。

15日は800mに再挑戦しようと決意したためか神経が高ぶり寝付けなかった。
睡眠時間1.5hで16日のLT走を強行したのがまずかった。身体が動く感覚はあったのだがペース・心拍数ともに上がりきらなかった。そして疲労からかひどい歯痛が起こり、土曜日まで満足にものを食べられない日々が続いた。

一方で、19日の410mレペは先週より追い込まずに速いスピードで走りきることができ、先週のポイント練の刺激がうまく体になじんでくれたと感じた。この日は身体が軽く、超回復の波をうまく捉える事ができたのではと思っている。

しかし22日の200mレペは、出走前から軽い筋肉疲労を感じた。走り自体は軽かったのだが、このまま同じようなスピード刺激を身体に加え続けると、だんだんバネが無くなってくるように思った。
思い返してみると、18日や21日といった疲労抜きの翌日のjogにおいて、どうにも身体が重く軽快に刻めなかった。どうやら、疲労抜きの日にペースや距離を上げ過ぎて、疲労が抜けきれていないようだ。

来週は、疲労抜きjogの距離とペースをもっと抑えてみる。無酸素性の疲労が体を蝕みはじめているようなので、来週か再来週あたりで一度オーバーホールの期間を設けたいとも考えている。

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