2016年5月21日土曜日

5/9~5/15 強化①第1週

5/9(月):④ LT走 6.25km (3'36"-38"-36"-32"-24"/km), Rep. 200mx3 34"3-34"6-34"6, 補強
5/10(火):① jog 10km (5'→4'後半/km), ws 150mx3, 補強
5/11(水):② jog 12.5km (4'24"/km), ws 150mx3, 補強
5/12(木):⑤ Rep. 410mx8-200mx2 (r:400mj 140") 76"5-76"1-75"3-75"2-74"2-74"0-73"8-72"7-35"0-34"9
5/13(金):① jog 9.0km (5'14"/117bpm),ws 150mx3, 補強
5/14(土):③ 距離走 14.0km (4'26"/124→3'49"/151), ws 150mx3-200mx1, 補強
5/15(日):① jog 10.8km (4'43"/126), ws 150mx3, 補強

※①~⑤:主観強度(弱①⇔⑤強)、5'00"/120:Aveペース5'00"/kmでAve心拍数120bpm

この週は、超回復を意識した。
ポイント練の後、どれくらいの間隔をとれば身体が回復しきるのかを把握しようとした。
9日および12日の練習の後は、ともに1日後はjogも辛く、2日後も体の芯に疲労が残っていた。
しかし3日後は、アップの走り始めが軽く、走りにキレがあった。
なので結果としては、自分は1回ポイント練をすると、2日を回復に充てるのが良さそうだと分かった。

14日の距離走は、中一日で疲労が回復しきる強度をイメージし、抑えて走り切った。
ダメージからの回復を具体的にイメージしたことはなかったので、大きな進歩だと思う。

ちなみに15日の夜、ふと800mをもう一回やってみようという気になった。
大学4年次で1分台は出したものの、それ以後は心身ともに疲労困憊で記録が出なかった。
明らかにオーバートレーニングだった。

回復を意識できている今の自分なら、当時より800mの真髄に近づけるんじゃないかと思い、800mをやりたくなった。

10年続けてきた経験と、当時より(少しは)精神的に成長したであろう今の自分をかけ合わせてみたくなったのだ。

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