2016年5月21日土曜日

5/2~5/8 リカバリー週間

5/2(月):jog 9.5km (4'40"/km), ws 150mx3, 補強
5/3(火):jog 11.2km (4'40"/km), ws 150mx3, 補強
5/4(水):jog 12.1km (4'34"/km), ws 200mx3, 補強
5/5(木):トレイルjog 55分 (約12km), ws 170mx3, 補強
5/6(金):LT走 6.0km (3'25"-30"-31"-30"-22"/km), ws 170mx3, 補強
5/7(土):jog 53分 (約12km), ws 170mx3, 補強
5/8(日):jog 11.2km (4'27"/km), ws 150mx3, 補強

心身ともに疲弊しきっていたので、GWを活かして地元で疲労抜きをしていた。
2月~4月までは、「中負荷中頻度理論」を掲げ、4'10"→3'30"/kmで11~14kmのjogを週4で入れていた。スピード練としては150mや200mのショートインターバル。
今思うと、明らかにオーバートレーニングだったし、練習要素が偏り過ぎていた。

地元で心も体も緊張から解き放てたのが良かったのか、本を中心に色んな情報に触れた。
その中で、「速くなるには常にやり方を改善し続けなければいけないこと」「練習の原理原則を大事にすること」を学び直すことができたのが良かった。

速い人のメニューや理念のコピーをひたすら反復して、自分がそれに順応するのを待つ、というのがこれまでのスタイルだった。
しかしこの週で、自分の体験=身体の声を第一に考えることの方が大切なんじゃないかと思うようになった。

この週は、まさか自分が800mを再開するなんて思ってもみなかった。

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