2016年6月5日日曜日

5/30~6/4 リカバリー週間

5/30(月):① jog 8.2km (5'15"/112), 150mx3, 補強
5/31(火):① jog 8.1km (5'12"/118), 補強
6/1(水):② jog 8.6km (4'38"/123), 150mx5, 補強
6/2(木):② jog 9.3km (4'29"/133), 150mx3-ダッシュx2, 補強
6/3(金):② jog 8.7km (4'37"/123), 150mx5, 補強
6/4(土):④ Rep 200mx5x2(r:200j/85", R:10分j) 34.5-34.0-33.1-33.7-33.4/32.8-33.8-32.6-33.1-32.4, 補強
6/5(日):④ jog 3.0km-LT走 4.6km (3'47/141-48/146-43/149-47/153-39/154)-jog 2.8km-1000m(3'19), 補強

今週は疲労抜きの週。ここ数週間で溜まったポイント練のダメージから回復するとともに、来週からレースまでの数週間の追い込みによるダメージを吸収できるだけの余裕を生み出すことを狙いとした。

実際は、月曜に軽い風邪をひいてしまったのと、木曜に抜歯したことがあり、一週間弱でどこまで疲労が回復したのか完全には把握できなかった。残念だ。
しかし、6/4のポイント練ではしっかり走れた上に、翌日の起床時の疲労残りも少なかったので、力を落とさずに身体が比較的フレッシュな状態に戻ってくれた手ごたえは感じている。

フレッシュな状態を利用して、バックトゥバック(2日連続ポイント練)を試してみた。6/4のスピード練の翌日、6/5のLT走もラクに走ることができた。前日の高強度が良い刺激になって、身体が動きやすかったので、バックトゥバックはアリだという結論。ただ、強度④が2日間続くとオーバーワーク感が否めないので、バックトゥバック2日目はロングjogや短めのLT走程度で抑えるのがベターだと考えている。強度③に留めておくイメージだ。

-------

疲労抜きの日の流しについて考えてみた。5/31に疲労抜きjogのみ流し無しにすると、翌日のハムの疲労感がいつもより軽くなり、流しを多めに入れることができた。しかし流し無しでは、流しのスピードを出すのを身体が嫌がりフォームの乱れにつながってしまった。ゆえに、疲労抜きの日は流しを1本のみ入れて脳を慣らしておくのがベターだと考えるに至った。

疲労抜きの日は流しを減らし、その分翌日の流しを増やす。すると流しで程よい負荷をかけることができる。リカバリーを短くして心肺機能の強化を狙っても面白いし、スピードを上げて筋力強化につなげることもアリだ。

-------

来週からはいよいよレースペース基調の練習。200mなどの短距離でのスピードを、400mや600mといった長い距離でも同じように発揮できるようにしていきたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿